遠く、は意外にぜんぶ近い 過ぎた季節もそれに似てる
意識と無意識の 曖昧な境界 甘い想定を超え つのる恋のよう 刹那と隣り合う 静かな小部屋にて
困ったときだけ助けてくれる 親切なかみさまはいないよ 払いが遅いと助けてくれない けちんぼうなかみさまもね しあわせもふしあわせも もっとずっと手前のとこからはじまっている 解き明かすには入り組みすぎてるロジック きみなりのベストを尽くしたのかい…
約束もなく きみがいて ぼくがいた いまはいない 記憶があるだけ もうだれも ここには 風ばかりが淡々と わずかに砂を舞い上げて
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