彩りはじめる季節をみにいこうよ

いまあとまわしにしたいとおもうことは あしたもあさっても来週も来年も きっとあとまわしにしたいんだとおもいます できることをできるだけできるまでやろう

いのちはどこかに繋がっていく

どれかひとつ 冗談で済ませられるとしたら 過去の自分を？ いまの自分を？ 未来の自分を？ どれもえらばないなんてこたえは聞き飽きている どうして君は君の人生を生きようとはしないんだ

ものの見方は毎日わずかに変化してゆく 流れていってしまうのは時間ではなくて私

逃げ廻るばかりの自分に やがて言い訳も尽きた まっすぐ前も後ろも見る事が出来ない そのどちらにも鎌を振り上げた死神の影 祈り続けたあの人は逝った あのひとも あのひとも 私の隠された過去と一緒に それでも手を握り膝を折り くらやみに問いかけていた …

ほんとうの優しさとは何でしょう w h a t よりもむしろ w h y

僕が時を止めている間に愛していると囁いてください

CANON EOS 40D × CANON EF17-85mm F4-5.6 IS USM

明日しぬかも知れなくて もしそうなったら黙って 受け容れるしかないと思う 気にしてきたことのすべて 失ってしまうもののすべて 数えるだけで何日もかかる 日々を台無しにしたツケは ガムテープでぐるぐるまきにされて 今朝まとめて押しかけてきた

かなしみのスウィートルーム しんしんと雪が窓をぬりこめて 冷気が胸のわずかな隙間に 吹き込むからたまらない 苦しくともなんともない わかりやすい痛みがあるだけ コカ・コーラの気泡が次々と 心の居場所を深くする 粉々チーズの乾いた夜明け どんなに遊ん…

さよならのかわりに突きつけられた刃を 音もなく胸のなか仕舞い あなたを憂い祈りましょう その刃が自らを傷つけることのないように

いつか突然起こる驚くべき出来事は どこかで粛々と準備が進められている

CANON EOS 40D × EF17-85mm F4-5.6 IS USM