2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

そうなの?

いちにちほんのひとつでも なにかしんじてみようかな

素直に

もっと素直になろう ひとりで歩くとそう思うのに

devil's beak

ナマイキ言うなら つついちゃうよん CANON EOS 40D×CANON EF70-300mm F4-5.6 IS USM

めのまえの永遠

永遠なんてこんなふうに そこら中に転がっているのだが それは眺めるだけであり それは見詰めるだけであり 手に取ることはできないものだ ほんとのところあのひとも 何も手に入れはしなかった わたしがそうと信じただけ こころがこわれそうな日に かなしみを…

祈ル

星が落ちてくるとき 最後に何を祈ルのか あなたが わたしが あのひとが 苦しまないで死ねますように

ほんとうのさよなら

やっとわかった ほんとうのさよならのとき さよならなんて言えないんだ

過去参照

こんどは気をつけるって なにも変えないつもり 注意書きをしたって 書いたとこ忘れるんでしょ 過去の事実を参照するから こんどもまちがうにきまってる

何度だって

「何度だって」

no free

心配ごとが無くなっても それだけで自由にはなれないんだね

つないでも

つないでもつないでも 言葉はとぎれてゆく つないでもつないでも この掌は冷えてゆく つないでもつないでも さいごにわらえたの いつだった もうつなげないこと いつ知ったの 知らなかったの

ことしのほうふ。

むかしの話し 今年の抱負 を 今年の豊富 と思い込んでいた 漢字テストで ×が付いてしまったが 抱える負け よりかずっといいじゃない 走って帰って 赤鉛筆で花マル付けた 制服もぬがずに ナナカマドの実 散らばるこみちは 幼きこころのかえりみち だれもしら…

I know.

全力だったかどうかくらい 自分でわかる わかるんだったらったら 大事なのはね そうよプロセス 髪をいじくりまわして あの娘言うけど 負けの言い訳には したくないんだ したくないんだったらったら ふがいないな ふがいない ふがふが ふぉぅ しゅびどぅばっ …

フィクション

フィクション だったらよかったの ここまでのALL 実在の人物及び団体とは 一切関係が有りません フィクション だったで済まされるの 日曜午後の再放送 BUT,そんなことはもう この期に及んで 過ぎ去りし日々の瑕疵

未来を

そのちいさなてのひらに なにを握りしめて きみは未来を行くのだろう

CINEMA

たまにはゆっくり 映画でもみたいものです もちろんあなたとね RICOH GR DIGITAL Ⅲ

ここから

はじめてみようか せっかくだから ね、そうしよう RICOH GR DIGITAL

美しい色

美しい色は、この世界からの贈りもの

ノーリターン

乗り越えることに必死だった 越えた先がはるかに長いとは 知らなかったし 知る由もなかった 場所を戻ることは簡単だが 時間を戻ることはできない

アフェクション

愛シ愛サレ ホダサレテ イタイノニ イタイノネ

Killer Shot☆

CANON EOS 40D×CANON EF50mm F1.4 USM

Don't you fly?

なにをまっているの もう、どこへだってとべるのに

つよがり

いつまでもつかな いがいともつかな

ほんとうの愛

ほんとうの愛なんて 探してるうちは見つからない それとコタツの中にもない 必要なのは言葉の意味かな それとも何かな 誰かにどうにかして欲しいの あなたに貰った優しい言葉 僕は大切にとってあるよ 愛はあなたの中にあるんだ もっと真面目にあなたの事を …

before the Jupiter

世界が木星に呑まれる直前は きっとこんなふうだと思うんだ CANON EOS 40D × TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1

欠席

「その日戻るので欠席します」 風邪ひいてるので欠席します のほうがよかったのか どちらもまあ本当だけれど どちらにしても後ろめたい 肩寄せ並んだフィルム写真も 色褪せるくらいの時間が過ぎた 誰が言い出すでもなく集まった 放課後の古びたアパートメン…

約束をしよう

もしもの昨日はないけれど 君に会えたかもしれないね 偶然はそうなんども訪れない 僕等は時間を無駄にしてるよ これからは約束をして会おう 出遇いの磁力が薄れる前に ねえ、いまから約束をしよう 小指をこっちへ はやくはやく

君がいなくちゃ

このちからのみなもとが 君の存在だったってこと 気付いたの何百回目かな 呆れないで聞いておくれよ 君がいなきゃ僕はからきし 逆立ちだって出来やしない 君を笑わせられたらいいな 今日はそればかり考えてた 結局思いつかなかったけど ねえ呆れないで聞いて…

詩への想い

詩をかくものにはそれぞれに 詩への想いがあるのだろう -もしやこれは自惚れた想い けれども想いは私のものだ- つたえなければならない そんな大層なことはない 行間に深くしずめたことば だれに気づかれなくていい 雲の切間を縫う陽のように 肩に舞いおり…