2010-01-01から1年間の記事一覧

伝えたいこと

皆さま、いつも☆コトバナパラレル☆をご覧いただきありがとうございます はじめての方、ようこそいらっしゃいませ このブログには自作の詩作と写真を掲載しております 今日は一年の終わりのご挨拶と、皆さまにお伝えしたいことがあり、私にしてはすこし長めの…

misunderstanding

離れていく心の距離をはかれたら 二人は傷付かずに済んだのかしら そうともいえるし そうともいえない 解く必要のなくなった誤解は もはや誤解と呼ぶ意味もないのだ

chocolate fruit cake

CANON EOS 40D × CANON EF17-85mm F4-5.6 IS USM 今年もあと1週間を切りましたね あっという間の一年、と毎年使う言葉は同じでも あっという間、の間隔は年々縮まっていっているような気がします クリスマスは私のところでも雪がちらつき、一気に寒くなりま…

TRUST

心にひときわ輝くひかりを 信じて進んでみよう

いたいた!

今年も会えました^^ RICOH GR DIGITAL Ⅲ 去年のはコチラ→ http://blogs.yahoo.co.jp/shel_paint/57636671.html

Fly away

明日は今はまだ世界のどこにもない 未来はひとりひとりがつくりだすもの 君には君の翼で行くべき場所がある

Renaissance

RICOH GR DIGITAL Ⅲ

ひかる夜空

夜空の何もないところには 実は星が隙間なくぎっしりと詰まっている ひからない星は身を縮め ひかる夜空を夢みている

電波

いっそ飛び交う全ての電波が止まればいいと思う もしそうなれば約束も捨ててあなたに会いにゆこう

RANAWAY

RICOH GR DIGITAL Ⅲ

パラドックス

それ以上でもそれ以下でも無いって 当然それも無いことになるね don't trip me don't trip me

やめた

奇跡を探すのはもうやめた 今をつくりあげてきた幾つものそれは 決して探し当ててきたものではないと 目の前の君が教えてくれている

去年の空

かなしくて振り返れない去年の空は 今ものうのうと頭上に横たわり僕を傷つけ続けるのだ

にゅう

コンパクトデジカメ新調しました^^

my photoism

ぼくはここまでやって来た だからここからも行くよ 記録より鮮やかな記憶を この時に綴じ込んで行くんだ

マイ・フェイバリット・シングス

朝からすきな歌を聴いた いわば青春の1ページの なつかしいデュエット・ソング すきなものはすきと 声を大きくして言いたい 最大限の敬意を表して 詩がすき花がすき音楽がすき すきなものに囲まれると 気分もよくなるものだね この勢いで言えそうかな きみ…

イン・タイム

綴じ込んだ時の中に 写りこむあなたの記憶 いとしさとやさしさが 半分のこころをみたしてゆく 携帯電話にはりついた 高野槇の松脂を 爪で削り落としたら 涙が溢れてとまらない わたしはいまも あなたとともに生きている 嵐のあとの晴れた昼間 わたしは信じる…

記録と記憶

鮮やかな記録を手に入れたかわりに 鮮やかな記憶は失ってしまいそうに思えた CCD、CMOS メガピクセルギガピクセル テラペタエクサゼッタにヨッタ (ポッタとホッタ?それは熊) そういうことじゃないんだ ぼくはこころに刻みたいんだ

ソラマデ

雲にまで届く要塞を見上げる私は ただの無力な一個に過ぎないけれども 想いは超えていくことができるのだ まばたきの先の宇宙まで

ONE.

未完成でもいい たいせつなひとつ胸にだいて きみとあしたを歩いてゆけたら

ミチシルベ

この旅が終わるところに 僕は僕として辿り着けるだろうか 人が踏んで行く幾つもの轍 遺すべきは墓標よりも道標

バルブ

ひねり具合の調節が上手くなったくらいで 強さを口にしても良いものだろうか だれかがふいに回してしまったら それか管ごと破裂してしまったら 涙は止めどなくあふれるばかりになろう

ときどき

ときどき、君の一番になれたらいいな

ときめきのただ中に

あなたを連れ出したい ときめきのただ中に

後悔しない考え方

もしもあのときああしていたら? いま生きていない可能性だってあるよね

姉へ

天国なんて信じないけどあなたがそこにいたらいいなとは思う まだしばらく父と母をひとりじめしていていいからね いつかまた会おう

こんどはうみがいい

つぎのせかいもあなたにあいたい さかなにうまれていっしょにおよごう

STEPPIN'

夢中で君のステップを真似していたら ほんの少し君に近づけた気がした けど よく考えてみたら 君が僕を悲しませた事なんてなかった そこが大きな違い 埋まらない至近距離

わがままをひとつ

さいごに僕が消えていくのは 君の心の中がいいよ

君の色

君の人生は誰かの絵じゃない すきな色に塗ればいいんだよ