綴じ込んだ時の中に 写りこむあなたの記憶 いとしさとやさしさが 半分のこころをみたしてゆく 携帯電話にはりついた 高野槇の松脂を 爪で削り落としたら 涙が溢れてとまらない わたしはいまも あなたとともに生きている 嵐のあとの晴れた昼間 わたしは信じる…
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