幸せの音色というものが確かにある。 あのひとに会う日の街の色々な雑音は いつもとちがってきこえるから もちろん悲しみの音色だってあるけれど もうそれは口にしたくないから 今日は幸せの音色だけに耳をかたむけて歩く。
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