いつかまたねと言えるほど のこされた時間は多くない いますぐあなたに逢いたい かなしむためのやさしさだったら 砂に埋めてさよならでよかった 心は流れてモスグリィンの沖合い できるならこの空を切りぬいて あなたの夏に貼りつけたい そっくり気付かれな…
あなたを想うと息さえできない 両手伸ばしても掴めない夏空は真空
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。