かなしくて仕方がないのに あふれたのは優しい気持ち わたしは毀れてリンと成る わたしは零れて凛、と鳴る わたしとわたしの言葉たちが ひとつ残らず枯れてしまっても 別の言葉が あたらしいいのちを伝い 世界を順に引き継いでゆく それは喜ばしいことではな…
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