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夢にむかって脇目もふらず
真っ直ぐ走っていく君に
心からのエールをおくりながら
こみあげるこのさみしさをどうしよう

つたえるタイミングもなく
ぐいっとのみこんだ言葉はまるで
とびきりまずいガスウォーターさ
鼻のつけねではじけてしゅんだ

目眩をおこす湿度の中でも 
口唇だけが渇いてしまう
僕がいてもいなくても 
街はふだんとかわらない
たぶん君だってそうだろう 
僕がいてもいなくても

こんなときってさ
どうしてるのがいちばんいい?
ねぇそれを だれにきけばいい?
がんばっている君に
水をさすわけにはいかないよ

どれをとってもAのないQ
積んで重ねてレモンでものっけて
泣いてみるしかないのかな