思い出すこと

イメージ 1

 
嬉しいことも楽しいことも
たくさんあったはずなのに
思い出すのは君の泣き顔ばかりだ

夕焼けに背中むけて
明日なんてこなければいいね
あのとき君はいって
僕もうんと頷いたけれど

明日はなんどもやってきて
君はいまでは悲しみだけになって
僕はこの景色に取り残されている