無限の星の下で 両手をいっぱいに広げる 砂のついた爪先をあらって 透き通る世界にそっとはこぶ 冷たい地球は端までのびて 空と太陽を呑みこみ やがて月も 永遠に足を踏み入れたような 心地よい浮遊感 目をとじて大きく息をすいこむと 体のすみずみまで浄化…
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