黄昏をとうに過ぎて 憂鬱な吐息の先に見る 煙のむこうに君がぼやけてる ガラスごしのキスのよう 空をきる君の視線が 違う明日を見据えている どんなに綺麗に繕っても 言い訳にしかきこえない セルロイドの夜のしじまに 僕の願いは溶けて消え去る 無音の焦燥…
ひっそり ひとり ヘッドホン越し 静かにこころ寄せる真夜中のRadio せっかくいいところで どなた様かのおもいでの 甘くせつなく退屈な 眠気を誘うラブ・バラッド ...真鍮製のスパイクで 月の彼方に蹴り飛ばしたい 眼をつむりDiskいちまいとりだせば いま…
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