雪の路をふみしめて歩く ふたりはまるでひかりのようだね 白いつぶが肩にひらりと消えていく 長い長い冬の途中で きみに出会えたことは ぼくのいちばんの誇りだから ただ手と手をとりあって あるいていく このよろこびも 雪雲のむこうに ゆうべまでは星があ…
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