幾度となく選んできたわかれみち 渡ったばかりの橋は焼け落ちた 一分時を戻せたら 掴んだかもしれない幸福 あるいは炎に巻かれてそれっきり 泡立つ心を制し次の一歩を模索する 目前に拡がるけものみち 時間はたっぷりあるようで こうして迷う間にも次々失っ…
確定した事実を 語る言葉がみあたらない 夢よ醒めないで 嘘のままにしてほしい
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