僕と君とはあまりに似過ぎて 同じものを見つめて 同じものを見逃した 恋人以上とか未満とか 言葉にするとばかに陳腐で 帰り道分かれる駅のコンコース 初めて向き合った眼差しを 僕らほとんど同時に逸らした それから何年 何度も間違ったのに 気がつけばいつ…
懐かしくて、優しくて
あなたに、とどけ...
頭を捻って考えなくても 至極単純な結論さ 回収不能のサンクコスト つまりは時間を無駄にしただけのこと だけどさ なんの役にもたたないのなら そんなの埋もれさせておきゃいい 失くした時を巻き戻すより 僕は僕なりの明日を目指すよ
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