過去

イメージ 1

 
いつかの未来にもう僕は居て
何かのためにとっておいた
沢山のことを無駄にした

痛みは過ぎてしまうけど
その瞬間は耐えきれない
択びようもない過去を
責める資格が僕には無い

すべての出来事に理由は有るが
意味があるかといえばどうだろう
例えばこの眼が捉えきれない光線に